アマランサスについて
スーパーフードも入っています。
その中の一つにアマランサスという穀物があります。
原産地は南米で、なんと紀元前5,000年ころの
古代インカ帝国でも食べられていたそうです。
栄養価の高さから、驚異の穀物という意味のスーパーグレインとも呼ばれています。
日本では江戸時代にはすでに東北地方で
「赤粟(あかあわ)」という名前で栽培されていました。
最初は観賞用だったようですが、
痩せた土地でも栽培できることから広まったのかもしれませんね。
青森県の恐山で修行する僧たちは、
このアマランサスを食べて修行していたことから、
”仙人穀”なんていう呼び名もあったみたいですね。
栄養価でいうと、タンパク質は白米の2倍で、
中性脂肪などの値を下げる作用があって、
消化のしやすさは白米の3倍なのだそうです。
ダイエット中の栄養補給にはいいようですね。
もっとスッキリ生酵素に入っている理由はこれかもです。